幼馴染の結婚披露宴というのは参加するのもいいですし、新郎新婦からしても素敵なことですね。
結婚式というのは参加すると幸せを感じると思いますが、幼馴染というのは凄いシチュエーションであると同時に素晴らしさを感じます。
さて、幼馴染の場合でも結婚披露宴参加にあたっては数々のルールがあります。

例えば服装です、そしてスピーチや食事のマナーについても多数存在しています。
大人として常識ある行動が試される場面ですので要点をしっかりと抑えましょう。
まず結婚式の服装については「花嫁・花婿」より目立たないということを覚えておきましょう。
全体を同じ色でまとめるコーディネートは禁止。
男性の場合だと太めの真っ黒のネクタイ（無地の状態）はＮＧです。

Ｙシャツも派手な色はいけません。
女性でいうと、同色コーディネートはＮＧで、派手なアクセサリーもいけませんので気をつけましょう。
ノースリーブが人気ですが、その際も必ずボレロ・スカーフは肩から羽織ってください。
肩出しはいけません。
網タイツ、黒のタイツは宜しくないので辞めておきましょう。
靴においても、つま先が見えたり露出しているサンダルや靴はＮＧです。

ミュール・パンプスにしておくのが無難です。
女性の場合は必ず色をどれかで外すと良いでしょう。
男性よりも女性の方が服装についてのマナーが多いですが、ポイントさえ抑えれば難しくありません。
服装についてはそれがマナーですので気をつけてください。
そして一番多い問題がスピーチです。
これは担当する人からすれば緊張しますよね。

ですがコツを抑えておけば大丈夫です！まず自己紹介、お祝いの言葉、僭越の言葉を抑えておきましょう。
その後に乾杯の挨拶をして音頭をとるのみです。
スピーチは短めの方が好ましいです。
いきなりこのような大役を任せられる人もいると思いますが最初は誰もが未経験です。
コツとしてはゆっくりと話をすることです。
これだけ抑えておけば結婚式は怖くありません。
心から新郎新婦をお祝いしてあげましょう！そして素敵な時間を堪能してみてください。