夫婦のはじめての悩み

お見合い婚の結婚披露宴

お見合い婚の中には色々な出来事があって結婚に結びつきますが、お見合いのことについても知らない人は多いと思います。
簡単に説明しておきましょう。
お見合いは基本的に人に依頼して行われます。
知人を含めて、交友関係がある人や恩師や、同僚などの人脈を頼ります。
また信頼できる人からの紹介にしてもらいましょう。
現代では色々な情報やSNSがありますのでこのような例は少なくなっているとはいうものの、大抵のお見合いというのはそういう流れから生まれます。
テレビ等で見るシーンも多いと思いますが、お見合いは元々互いにしたいと思ってから行われるものですので、勝手な組み合わせや段取りはやめるようにしましょう。

あまりにもマナー違反になります。
それが例え親でもです。
親として子供の幸せを願うのは分かりますが、あまり良いことではありません。
本人の意思に従って行うようにしましょう。
お見合いの場合は必要なものがあります。
正式な手順としては写真、履歴書、自己紹介などのPRなどです。
知らない人がいるかもしれませんが、家族書というのは必要です。
必ずではないのですが基本的には準備するものとされています。
そして無地の白い封筒に入れて全てを一つにまとめておきましょう。
お見合いの日時の段取りは紹介してくれる人が全てしてくれるので参加するだけです。

断る際は丁寧に理由と相手を立てることを忘れずに。
これがお見合いの一連の流れです。
そしてお見合い婚の場合は結納をきちんと済ませて両家の挨拶と顔合わせをします。
その後に結婚式についての段取りを話しすることになります。
このような形でお見合い婚が進みます。

近年ではあまりこのような形式は見受けられませんが、改めて結婚についてのマナーや結納の大切さを知ってほしいと思います。
結婚は人生の起点でもあります。
しっかりと締めるところをしなければいけないことです。
また家族という一つのくくりになる以上は常識やマナーを抑えておきましょう。
お見合い婚の場合は相手をたて、失礼のないようにしましょう。
そしてしっかりとした対応をしておきましょう。

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