結婚披露宴の乾杯の挨拶(同級生)
結婚披露宴では乾杯の挨拶というのはとても重要にされていますし、担当される人は凄く緊張すると思います。
本番にパニックにならないためにも、そして聞き手の為にもコツを抑えておきましょう!話の構成は6つに分類します。
1自己紹介、2お祝いの言葉、3僭越の言葉と陳謝を交えた話。
4はなむけ・お祝い言葉、5乾杯の挨拶、6乾杯の音頭をとるとなります。
結婚披露宴だけでなく、人前でスピーチをする機会がある人・今後スピーチをするかも知れない人は特に覚えていてほしいですが、スピーチはゆっくりと読みましょう。
これが出来ているつもりでも聞き手によっては早く感じることもあります。
不思議なものですが、人に聞かれて初めて判断されるものですので、思っている以上にゆっくりと読み上げるようにしましょう。
最後の乾杯の音頭は大きな声で盛り上げてしまいましょう。
またお祝いの席ですのでついつい沢山話したいとは思いますが、シンプルかつ丁寧にまとめてしまいましょう。
大体時間の目安は2分30秒〜3分程度でまとめるのが上手な話し方です。
これはゆっくりと話したときなので、普通に読めばもっと短いですね。
挨拶は長ければいいということではありませんので、シンプルにお祝いの言葉を並べましょう。
そして一番大事なのはお祝いの言葉などでは言葉の表現に気をつけていきましょう。
そしてお祝いの言葉も沢山あるとは思いますが、ケンカした話や、過去の話を掘り下げていうのもあまり宜しくありません。
というと、どこのスピーチも同じじゃないか!と思うかもしれませんが、基本的に変わりはありません。
ですがオリジナリティーを出したい場合は、お祝いの言葉を述べる際に、かっこよく決めてしまうのもいいでしょう。
新郎新婦にも喜ばれます。
ですが自分の立場や状況も考慮した上で言葉を選びましょう。
それが一番大事です。
最後の乾杯の音頭の際は大きな声でゆっくりとしましょう。
緊張するとは思いますが、読み上げる担当の人にとっても素敵な経験になることは間違いありません。
ゆっくりと声を大きくすることをポイントに結婚披露宴の挨拶を行ってください。