結婚披露宴での信じられない出来事を紹介していきますが、自分がスピーチする際、結婚披露宴を行う際の参考にしてほしいと思います。
まず招待客がお酒でつぶれてしまって過去の出来事や失敗を暴露すること。
これは非常に困る部分です。
招待客を選んでいるとは思いますが、楽しい席でも互いにモラルは持ちたいものです。

続いてはスピーチが長い、分かりにくい、適切な表現ではない場合。
これはご年配の方に多い傾向ですが乾杯の音頭等のスピーチや他のスピーチでも５分を越えるものは長いとみなされます。
話したいことは沢山あると思いますが、式に参加している人のことを考えて短めにゆっくりと話しましょう。
そして信じられない出来事で見受けられる事といえば、招待した人の服装についてでしょう。
これは新郎新婦としては恥ずかしくなります。

またマナーを知らない人からすればあまり気にならないことかもしれませんが、結婚披露宴はマナーが試される場ですのできちんとした正装で参加するようにしましょう。
新郎新婦によって友人は違いますが、過去の暴露話をされることが一番辛いという声を聞きます。
予めスピーチを頼んだり、演出を頼む際はそのようなことがないように前置をしておくことも良いでしょう。
そして稀にあるケースとして式場のサービスが当日最悪だったということもあります。
これは高額な金額を支払っている以上許しがたい出来事です。
式場＝結婚式を成功させる大事な場所となりますので、式場選びはきちんとした方が良いでしょう。

これは大変多いことです。
式場を直ぐに決めるようなことはあまりおススメできません。
色々な場所を吟味しながら選ぶことが良いでしょう。
中にはウェディングプランナーが色々な口実で強引に決めさせようとする場合がありますが、そういう所は断ってください。
いいことはありません。

強引じゃなくても「ここで式があげたい！」と思う運命的な場所もあります。
またそういう場所のプランナーさんは自信を持っているので強引にはきません。
覚えておいてください。
結婚式を開くに当たって色々と大変だと思いますが、このような失敗を理解した上で行うようにしてください。